明けましておめでとうございます。
昨年は、刈谷市や蟹江町のグループに、さくら貝の代表がスーパーバイザーとして参加させて頂くなど、実りのある活動を行うことができました。
各々の地域性を考慮した活動に、学ぶところがありました。
さくら貝のメンバーも参加してのロールプレイなど、会員全体の学びにもなりました。
ともすると、単なる「お話し相手」になりがちな活動を、各自が勉強を重ね、省みて、傾聴の本質を貫こうとする姿を見て、嬉しく思いました。
今後の課題として、真に傾聴を必要としている方々のニーズをどう掘り起こしていくか、施設の担当者等に、単なる「お話し相手」と「傾聴」の違いをどう理解して頂くか、が挙げられます。
常に初心に立ち返り、会員一同、研鑽を積み、細く長く続けていきたいと思います。
「傾聴」を学びたい方のご連絡をお待ちしています。